関係性。

ものの見え方や感じ方は、関係性によって左右される。

大好きなひとが紡ぎ出すものは、おおかた素敵に見えてくるし
苦手なひとがつくるものは、いちいちひっかかったり。
好きでも苦手でもない知らないひとが生み出したものが
一番率直に反応できるのかもしれない。 

みんな自分色のサングラスをかけていて、
それを通して見える景色は、人それぞれ。
だから、それでいいんだと思う。

でも最近、ずっと大好きだったものが濁って見える時が出てきて
すごく悲しい想いをしています。
それってみんなあることなのでしょうか。
ずっと好きな気持ちだけでいたかったから
自分の気持ちの変化についていけないでいます。

これもまた時の流れなのかしら。
自分の気持ちに寄り添って見守るしかないかな。 

なんだか抽象的になっちゃった。
台風のような天気だから、ふと。

コメント / トラックバック4件

  1. TOKKO より:

    自分色の眼鏡…確かにそうですね。
    その眼鏡もその人の経験した物や価値観などが後ろに沢山あって。

    さらに人のことは冷静に見れても、自分への判断はほんとに見えないから、厄介だよね〜

    だから自分の気持ち、判断したら、何が待っていようと、甘受する覚悟だけ納得して持てばいいかなあ?
    あ〜それすら悩む(/・_・\)
    自分のやった責任は自分で追うしかかいやほぼ投げやり

  2. karen より:

    とっこさん。

    自分の気持ちに気づいたらそれを甘受する…それが一番難しいかも。
    でも、ほんとにそうですよね。
    心に嘘をついてはいけない。
    じっくり自分と付き合ってみます。

  3. mayumi より:

    大好きなひとが紡ぎ出すものを無条件に大好きと思える事って、本当に幸せですよね。
    逆(大好きなものを紡ぎ出すひとが大好き)もまた然り(笑)。
    私にとって、好きの度合いが揺れ動くのは自然な事で、時に濁りや淀みを伴う事さえも愛しく。
    だから、大切にしたいものほど、「いつも澄みきっていて100%好き」って、何だか嘘っぽいと思っているもので、変化していく感情のもと、この先どう見えるようになるのかと楽しみだったりします。
    …とは言え、好きなもの(や、そうありたいもの)を素直に好きと思えるのはやっぱり嬉しいので、その方が現役ならば、「次に生み出されるものはどんなだろう?」と、期待と共に待ちまーす♪
    …何だか支離滅裂ですみません!

  4. karen より:

    mayumiさん

    素敵なコメントありがとうございます。
    いちいち納得して読みました。
    「いつも澄み切っていて100%好き」でいた方が楽なんだと思います。
    でも、そうでないこともあるし、そうでない時期もあるし、それも含めてつきあっていけるといいのかなぁと。
    どんな時にも楽しみはあるから、この状況を楽しんでみようと思います。
    支離滅裂?とても嬉しかったです♪

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