お守り。
あたしの実家は三重県桑名市。
東海道五十三次に出てくる城下町。
今はもうそのお城もないし、
城址公園(九華公園)と七里の渡しの跡が残っているだけ。
地元の人たちは、とてもその土地を愛していて、
あたしが東京の大学に行くと行った時には、
当然卒業したら戻ってくるよねという雰囲気。
男性も女性も、地元に戻った人が多いように思います。
同じく三重県には伊勢神宮があります。
父と母は毎年、初詣に行っているようで、
1月の初めに母から伊勢神宮のお守りが送ってきます。
毎年同じ赤いお守り。
これを受け取るたびに、年がはじまったなぁと思い、
娘のことを想う気持ちに胸があたたかくなります。
今年も赤いお守りが届きました。
さぁ、はりきっていきますよ!
今年はすごく素敵な1年になりそうな気がするの。
コメント / トラックバック2件
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かわいいお守りだわね~ご両親の愛情がいっぱい詰まっているのが、手に取るようにわかります。
こんな素敵なお守りがついてるんだもの・・きっと素敵な一年になること間違いなしだね!
とっこさん。
だといいなぁ。
親にとって、いつになっても子どもは子どもなんですね。
両親の気持ちを大切に、今年も張り切って参ります!