2010年12月21日 のアーカイブ

クリスマスの思い出〜大学時代。

2010年12月21日 火曜日

この頃すっかりTwitterばかりやってて、
ブログまでたどり着いていませんでした。
→アカウントは「karennatsuki」でつぶやいてます。 よかったら見てくださぁい。

もうすぐクリスマス☆というわけで、
ふと思い出したクリスマスの懐かしい思い出をひとつ。
大学時代の4年間は、ずっと同じ人と過ごしました。

学生時代はいろ〜んなバイトをしていましたが、
クリスマスにはお酒の売り子のバイトをしていました。
お店の前で「おいしいシャンパンはいかがですか?」とニコニコ。
ケーキを持った家族やカップルが買っていってくれました。
売るのはうまいので(笑)、とにかくたっくさん売りましたねー。

24日のバイトが終わると一目散に一緒に過ごすその人のところに行きました。
その人はケーキ屋さんでバイトをしていたので、そこへ。
あたしが迎えに行くとそこでアガリ。
一緒にその人のお家に、さっきのシャンパンとケーキを持って。
その道中が、妙にハイテンションで楽しかったなぁ。
二人ともお酒とケーキを売り過ぎで相当ハイでした。

家に着くとすぐさまお母さま登場〜!
「さあ、賛美歌を歌いましょう♪」とおっしゃるので、
これまた毎年一緒に歌ってました。あたしだけ。
お母さまのお名前は「あっちゃん」。
あっちゃんお元気かなぁ。あの曲を聴くと思い出します。

歌い終わらないのに、
「もー、お母さんやめてよ」という友だちの声で歌は途切れ…ず、
あっちゃんは歌いきり、友だちはケーキを切り、
あたしは板挟みに困りながら、なんとなく歌をフェイドアウト。
ご家族とともにケーキを食べ、夜中までおしゃべり。
普段のお泊まり会に、ケーキとシャンパンと賛美歌が加わっただけのクリスマス。
でも、ほんとに楽しかった!やっぱりいつもとは違う特別な楽しさ。
”みんなと違う楽しさを共有してる”って思ってた気がする。

まぁ、4年もよく続いたものです。
ボーイフレンドがいても、先約があるからってお誘いを断ってました。
だって1年も前からの約束だし、
”クリスマスだから”って、彼とうっとりお互いを見つめう夜…
なんて、なんか微妙でしょ。
それに友だち家族といた方が楽しかったんだもん。

あぁ懐かしい。女友だちっていい。