2011年2月 のアーカイブ
ジングル。
2011年2月19日 土曜日ゴジラの父・本多猪四郎さんの
生誕100年記念番組のジングルをやらせていただきました。
ご興味ありましたら聴いてみてくださいね。
注)歌じゃありません。叫んでおります。
karen in Paris 5
2011年2月18日 金曜日karen in Paris 4
2011年2月15日 火曜日とにかくひたすら歩いたパリの街。
ある日はずっとパッサージュめぐりをしました。
”パッサージュ”は屋根のある商店街みたいなもので、
NHKの「世界ふれあい街歩き」で観て以来、 一度めぐってみたいと思っていました。
パリにはたくさんのパッサージュがあるみたいだけど、
あたしは20くらいに行ってみました。
あちこちにあるのと、観光地ではないものが多いのでかなり探し回りながら。
古いものから新しいものまで
ちんまりしたものから大きなショッピングモールになっているものまで
いろんなタイプのものがあり、どれもコンセプトがありました。
あるところはおもちゃ屋さんが多かったり、
あるところは洋服や生地のお店がたくさん並んでいたり、
あるところは骨董品みたいのが並んでいたり、いろいろ。
そして、美しいパッサージュがいくつかあり、うっとりしてしまうことも。
繊細なデザインに天井から優しい光が降り注ぐ。
素敵な絵画や彫刻を見るようです。
とあるパッサージュの中のお店でランチをしたんだけど、
注文の仕方も、だいたいどんなメニューがあるかもよくわからず、四苦八苦。
おなかがすいたからとにかく入ってみようと思ったのでした。
でも、優しい人たちのおかげでおいしいランチにたどり着きました。
なんとかなるもんです(笑) 感謝!
人の息づかいが聞こえてくるような街を歩くのが好き。
今度行ったときには、お気に入りのパッサージュをもう一度めぐってみよう。
karen in Paris 3
2011年2月12日 土曜日街はずれののみの市へ。
食器や骨董品、電化製品、本、洋服、などなど
こまごましたかわいらしいものが並んでました。
お客さんは丁寧にひとつひとつ手にとってお目当てのものを探して目をこらしてて、
その真剣さを眺めてるのがおもしろかったな。
あたしはこういうところから素敵なものを見つけるのは苦手。
たくさんあると、量に圧倒されちゃってお手上げなのです。
雑誌なんかでも、ぱっと目についたところしか読まないし、
ざっくり”雰囲気”重視タイプ。めんどくさがりっていうのもあるけど(笑)
そこにいたおじさまたちとおしゃべりしているだけであっという間に時間が過ぎちゃった。
今度行ったらもうちょっとじっくり見て、
かわいい掘り出し物を見つけてみたいなぁ。