2011年9月 のアーカイブ
福岡グルメ旅?その3
2011年9月12日 月曜日福岡と言えばやっぱりモツ鍋。
どこのお店に入っても、ほぼハズレはないらしくおいしいんですって。
今回は、芸能人もお忍びでいらっしゃるという老舗に連れて行ってもらいました。
見て!おいしそうでしょ。
おいしいモツとキャベツとにら。これを味噌仕立てのベースで煮込むのです。
ただ待ってるだけじゃおなかがすいちゃうので、他にも食べましたよ。
まず、レバ刺。生肉LOVE!
例の事件があってから、日を通さないお肉は食べられるところが激減しました。
ここ福岡では、9月いっぱいは大丈夫なんですって。
来月から条例ができてしまうみたい。
もうレバ刺食べられるのは最後かもしれないと思って、2皿食べました。
もうひとつは、サガリ。
牛の横隔膜の肋骨側の部位。
もー、どっちもすっごくおいしくて、泣けてきました。
そうしている間に、モツ鍋はいい感じにできあがりました。
こんなおいしいものってあるの⁈
シンプルな食材なのに、しっかりいい味出していて、
モツがガツンとおいしさを演出しています。
あぁ、説明がヘタ。とにかくおいしいぃぃぃ!!!
2人で3人前食べたけど、すぐなくなりました。(野菜は縮むから)
最後はちゃんぽん。
麺の太いちゃんぽん。
スープをいたっぷり吸って、コク深く、でもさっぱり味。
はぁ~、美味しかった!
福岡はおいしいものがいっぱい。
皆さんもぜひ!
そうこうしてる間に、5時間もお店にいることに。
日付が変わる頃2軒目に向かういとことあたしでした。
福岡グルメ旅?その2
2011年9月10日 土曜日基本的にひねくれモノなので、
みんなが行くところにはあんまり行きたがらないんですが、
ここだけはどうしても行ってみたかった。
「らるきぃ」というパスタとピザの専門店。
世界の王さんが、入院中抜け出してでも食べたくなる味だそうで、
一度TVで観てからずぅぅぅっと行ってみたかったお店。
並ぶのも覚悟で行きました。
休日の午後13時半過ぎだとはいえ、やっぱり並んでました。
おいしいパスタを食べるためなら並びますとも。
30分くらいで席に通され、あのメニューをいただくのだと思うとドキドキ!
お目当ては“ペペタマ”
不思議なネーミングは、ペペロンチーノと卵(カルボナーラ)からきてるらしい。
つまりは、ピリッと辛いカルボナーラ。
どうにも味が想像できなかったけど、王道をゆかんとペペタマを注文。
どんなだろう…。
目の前にきたペペタマは、とっても美味しそうな香り。
急いで写真を撮って、いざ!
おいし〜い☆☆☆
食べたことのない、でも、どこか懐かしい、魅惑的な味でした。
あとちょっと固めに茹でてくれたらなおヨシ!
これはやみつきになるのわかるなぁ~。
らるきぃでは、他にもたくさん美味しそうな変わり種メニューがあったし、
なんと好きなようにパスタをカスタマイズすることもできるのです。
ツウなご夫婦が、すらすらとカスタマイズパスタを注文してる姿はかっこよかったな。
今度行ったら、明太子ベースのパスタを食べてみるつもり。
でもね、明太子なのに“たらこスパゲティ”って書いてあるんだよ。不思議。
福岡グルメ旅?その1
2011年9月9日 金曜日福岡に行ってきました。
あたしの両親は福岡出身。
九州に行くとほっとするのも、食いしんぼうなのも、
おいしいものがいっぱいの街・福岡の血が流れているからかもしれません。
今回は、仕事はほんのちょっとであとはのんびりだったし、
台風の影響であまりぶらぶら歩く感じではなかったので、
いろいろチャレンジしたかったものを食べました。
まずは鳥皮。
以前、福岡に住むいとこに「粋恭(すいきょう)」というお店に連れて行ってもらって以来、
「福岡=鳥皮」くらいの感覚でした。
福岡に行く前に、待ちきれなくて東京で鳥皮食べていきましたけど(笑)
今回は、旅で知り合った15年来のお友だちと行きました。
「粋恭」の暖簾分けをしてできた「かわ屋」さん。
カリカリでジューシー。こんなおいしい鳥皮ある??
こちらでは、2人だと2~30本当たり前なんです。
あたしたちも20本いっちゃいました!
鳥皮だけ食べるなら、1人で20本いけちゃうなぁ。
福岡に行ったら皆さんもぜひ!
予約しないと厳しいみたいだから、ご注意を。
おいしいものを前に、たくさん話をしました。
久しぶりにあったのに、幼なじみのようにほっと落ちつく友だち。
今度会えるのはいつかな?
ピザ。
2011年9月4日 日曜日秋味。
2011年9月2日 金曜日もう9月ですね。
蒸し暑さが残っているとはいえ、秋の気配をはらんだ空気にきゅんとせつなくなります。
秋の味覚と言えば、
柿や栗、ぶどう、まつたけ、さつまいも、秋刀魚etc.数え切れないほどにあります。
どれもこれもおいしい!食欲の秋ですもの。
皆さんにとっての”秋の味覚”はなんですか?
あたしにとっての一番の秋の味覚といえば、梨。
熊本に住むおばから毎年送られてくる、とってもおいしい梨。
吉野梨という品種で、とってもみずみずしくジューシーなのです。
幸水などの有名な梨よりもふたまわりくらい大きく、
口の中に入れた瞬間に果汁がじゅわっと広がります。
梨ならではの甘さがたまらない。書いてると食べたくなります。
この梨は、あたしにとっては運動会の味でもあります。
毎年秋の運動会にあわせて送ってくれていたので、
徒競走やダンスなどを終えてテントの中に入ると、この甘い梨が迎えてくれる。
また午後からの種目もがんばるぞ〜って思わせてくる、そんな優しい果物なのです。
今年も叔母から送られてきた梨。
運動会はないけれど、毎日楽しくがんばる元気の源になりそうです。
おばちゃん、いただきます!