2006年11月08日
無より負。
「きょう、反比例」(FOIL)という編集者・竹井正和さんが
書いた本を読んだ。
竹井さんは在日の方で、劣悪な環境の中で育ち、
ひょんなきっかけから編集の世界へと入り、
既存の価値観を壊しながら自分の作りたいものを
作り続けてきた方だ。
心が震えた。
きっと破天荒な人なんだろうけれど、
まっすぐまっすぐ生きられるってすばらしい。
竹井さんが
「無になるくらいだったら、負けを選ぶ。無は何もないけれど、
負けはそこからまた始められるから」という意味合いのことを
書いていた。
無になったらおしまいだ。
まだ自分を失わないうちに
新しい扉を叩きたい。
勇気のある自分でいたいと思う。
投稿者 karen : 2006年11月08日 14:10
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