2009年10月23日
karen in Wien 3
そうそう。
食べてばかりではありません。
ちゃんと世界遺産にも行きました。これはナントカ宮殿です。
ウィーンで一番感激したのは、クリムトの絵画。
世界的に有名な「接吻」はもとより、
他にもたくさんの作品があって、心をわしづかみにされました。
クリムトの絵画になぜこんなにも惹かれるか考えてみたのですが、
ひとつは、とても切ないこと。
もうひとつは、正方形であること。
「接吻」という絵は、男女が抱き合ってひとつになり、
お花畑の中で恍惚としているんだけど、一歩後ろは崖。
究極の愛って、こうだよなあ。
朽ち果てる寸前の花のよう。
あの絶頂を感じたいためにすべてをかなぐり捨てたくなる。
そして、その絵は正方形のフォーマット。
あたしはポラを含め、正方形が大好き。
独特の世界に閉じこめられた切なさが、心を離さないんです。
本当に素敵な街、ウィーン。
投稿者 karen : 2009年10月23日 12:00