存在。
あたしが一番自慢できることは、いい友だち・仲間に恵まれていること。
人を見る目はとても優れていると思うんです。
ぱっと出会った瞬間に、ぽーんと音が鳴ります。
男性でも女性でも、ぽーんがきたらそれは最高に嬉しい瞬間。
そうそうたくさんはないことだから。
そんな人たちとは、どこかでずうっとつながっている感覚があり、
長く会っていなくても連絡をとっていなくても、心にその人たちは居ます。
この冬、そんなつながりを感じることが何度かありました。
ひとりはオーストラリア在住の女性。
10年くらい前に旅先で出会い、すぐに”ぽーん”が鳴りました。
この人とはなにかある!と閃き(笑)
長い時間一緒にいたわけじゃないけど、連絡先を交換。
次にあったのは福岡に住む彼女の家。出会って2回目なのに5泊もさせてもらいました。
その後しばらくして彼女は外国暮らしになり、連絡先がわからなくなり、
でもいつか会える!って不思議と信じて疑っていませんでした。
と、この冬。ひょんなことから彼女の古い連絡先がわかり、
使ってないかもしれないなと思った連絡先で連絡が取れました!
もぉ。。。その感動たるやいかに。
外国に住んでいるからすぐは会えないけど、また会えると思ったら胸がいっぱい。
もうひとりは大学時代の同級生の女性。
体育でバドミントンを選択していて、そこで彼女と出会いました。
やっぱり同じように”ぽーん”が鳴りました。
彼女ともそんなに何度も話してもないんだけど、ずっとつながりを感じてて。
卒業後、外国で暮らしていると聞いていたし、連絡先もわからなくなっていたんだけど、
これまたお正月にまさかの連絡があり、大感激!
まだお返事できてないけど、日本にいることがわかったから会えるんだと思うと嬉しくて嬉しくて。
会う回数も時間も関係ない。
その人の存在を近くに感じられているかどうかが大切なんだと思うのです。
もちろん近くにいられたら幸せだけど、それだけが幸せのカタチじゃない。
大切なものはいつまでも大切にしていきたい。冬の日に思うこと。
会う回数って関係ない・・その通りだと思います。
いかに心にすう~と気持ちが入り、わかりあえるか?ってことだと思います。
基本的には、人間は一人・・そして、気がついたら、周りになんとなく、共感できる人々に助けられて、今の自分をつくりあげていくんだと思います。
だから離れているからこそ、一人じゃないのね!
とっこさん。
そうそう、そうなんですよねー。
「離れているからこそ、一人じゃない」ってその通りです。
たくさんの人のおかげでここに在ることに、そしてそのお一人であるとっこさんに、心から感謝です!