2010年6月 のアーカイブ

ジャズミサ。

2010年6月14日 月曜日

昨日はひっさしぶりのオフでした。

歌をちょっとだけやってるのはちょこちょこ書いてるけど、
今回は期間限定合唱団に参加。
たまたま参加できる日程だったから、大喜びで参加しました。
練習はこれまでに2回だけ。こんな難しい曲、2回で大丈夫?
とにもかくにも2回練習に参加して、13日が本番。

大きなホールにお客さんがいっぱい!
そんなところで歌ったことないから、 おっかなびっくりでした。ふー。
歌うのは「ジャズミサ」という、最近合唱で流行っている曲みたい。
宗教曲だけど、かっこいい。
それはなにより、トライトーンさんというアカペラ界のスター☆のアレンジだから。
そして、彼らと共演なんですよ。すごいでしょ。
歌だけでなく、お人柄もとっても素敵な方々です。

トライトーンさんのミニコンサート終演後、一緒に舞台で歌いました。
始まるまでは、おおお!大舞台に緊張したけれど、
歌い始めたら、アカペラ伴奏の部分まで一緒に歌い、ノリノリで、
大勢で歌う楽しみを全身で感じてきました。やっぱり歌っていい。びりびりします。

最後は、一緒に歌った方々と写真を撮ってお別れ。
また歌いたいなあ。1回だけなんて寂しい。

そして、ほんのり嬉しいこともありました。
帰るほんの少し前の出来事。うまく書けないけれど、
嬉しいながらも、大事な時にいつも固まってしまってちゃんと喋れないなあという反省付き。 
これじゃあ、なんのことかわかりませんねー(笑)
ま、あたしの防備録ということで。

音楽に満ちた1日。写真とは別の魅力。本当に楽しい時間でした。
また明日からがんばるぞ〜。
一緒に歌ってくださった方、聴いてくださった方、ありがとうございました!

鈴カステラ。

2010年6月13日 日曜日

先日撮影で伺った妊婦さんのお家で、
懐かしいお菓子、鈴カステラをいただきました。
素朴でおいしい〜。

小さい頃、白いとこと黒いとこを綺麗に分けて
食べることに懸命になったりしたっけな。
予測を立てて口に入れて、ちょうど綺麗に線のところで食べられたら
その日はいいことがある!みたい遊び。
あたしの中でだけですけどね。ふふ。
他にも食べ方を決めてるものってあった気がするけど、なんだっけ。

もうすぐ。

2010年6月10日 木曜日

どれだけ待ちこがれたことか君は知ってる?

こっちこっちこっちだよ
迷わずに僕たちのもとへおいで
ずっと呼んでいたんだ

やっと君に会える日が来る
一緒にキャッチボールしようぜ
お父さん、スポーツマンなんだぞ

一瞬の挑戦者。

2010年6月8日 火曜日

昨日、友人カメラマン古賀庸介氏の写真が展示してある富士フィルムフォトサロンへ。
六本木って久しぶりだなあ。ミッドタウンの中にあるんです。

「一瞬の挑戦者」というタイトルの通り、一瞬を捉えた躍動的な写真にわくわくしました。
有名なスポーツ選手たちの写真がずらり。
あたしが普段撮るタイプの写真と違うから、すごく新鮮。

古賀さんの写真は、すごく大きく引き伸ばされていて、迫力満点。
アメリカのバイクレースの写真なんだけど、スピード感にあふれた写真に圧倒され。
流れるような残像が美しくって、しばし見入ってしまいました。
そこに集中しているカメラマンの気持ちがそこにあります。
それが写真に現れているってすごいな。

そして、もうお一方素敵な写真を撮られている方がいました。
萩原利一さんという方。自転車(レース)の写真が主でした。
バリバリと日本のスポーツシーンでご活躍されている方で、ご本人も素敵でした。
そのご活躍とはまた違うテイストの展示作品に見入りました。
今回の作品は、お仕事ではなく撮られたお写真だそう。
物語を感じる、すばらしい写真の数々。特に案内葉書の写真が。
写真って一瞬だけど、そこから物語を感じさせるものが魅力的な写真だと思う。
萩原さんの写真も、そこに想いがあふれていて、きらきらしていました。

フィールドは違うけれど、お二人や、他の皆さんのように、
想いあふれる、物語が描けてしまいそうな、そんな写真を撮っていきたいと思います。

こちらの展示は明後日まで!必見です。

富士フィルムフォトサロン
「一瞬の挑戦者-The ONE スポーツ報道写真展-」
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s1/10060401.html

初夏の夜。

2010年6月6日 日曜日

今日は気持ちのいい目覚め!
こんなに体がすっきりした朝は珍しい。なんかふっきれてる。

昨夜は、イラストレーターhakakoさんとお食事に。
忙しい彼女とゆっくりお喋りするのは久しぶり。

待ち合わせして、なんとなく入ったお店がアタリ!
なかなか美味しいし、親切丁寧なお兄さんがおもしろかった。
おしゃれなお店なのに「ハイヨッ!」てな感じで持ってくるの。
笑いをこらえるのが大変でした。

hakakoさんと「これからどんな”表現”をするのか」とか
「何をしたら自分らしいのか」とか、コアな話を4時間。
彼女は「普段やらないこともあえてやってみる。いつもの自分のフィールドと
違う場所でもブレないものが自分なんじゃない?」と。
おお〜、そうかもしれない。すごく納得。
なんて素敵な考えの持ち主なんだろう。

自分の中だけでぐるぐるしてるよりも、
ちょっと外に出てみると見える世界が違う。
そこでふと、見失ってた自分に会える。
そうね、旅と一緒かもしれない。
旅先で出会う人や景色に触れた時、「やっぱりあたしはコレが好きなんだなあ」って思うのと一緒。
どこに行っても、あえていつもと違うことをしても、惹かれるものは自分の原点。素のあたし。

ますます旅に出たくなる。
月末に沖縄に行くことにしちゃいました。